「セラピー犬ハンドラー研修会」が始まりました。
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連学舎の「動物介在療育」を実施するための「セラピー犬ハンドラー研修会」が始まりました。
「動物介在」とは、人間が動物に触れ合うことで、精神的に安定したり、優しい気持ちを持てたり、
ポジティブな考えをするようになったり…、とさまざまな効果を期待しています。
連学舎には、2022年8月23日に生まれた
レオ
こむぎ(2匹は男の子)
ララ
ベル(2匹は女の子)
…の4匹がいます。
セラピー犬としでデビューするためには、専門のトレーニングを受けた上で、その犬の特性や性格を判断して決定します。
早くて生後1年以上なので、彼らがデビューするのは2023年秋ごろです。
ハンドラーはセラピー犬の介添え人のことで、連学舎の利用者様と犬が触れ合う際の”仕切り役”を務めます。
このため「動物介在とは?」を基礎から学ぶ必要があるのです。
ハンドラー研修の担当は、In Their Natural の古賀美帆先生です。
研修はこれから半年にわたって行われますが、この日は全職員を対象に「動物介在」とは?の基礎を学びました。