お困りごとがある保護者の皆様へ
ご家庭でのお困りごとはないでしょうか?
さまざまな障害を抱えるお子様たちは、環境の変化に適応できなかったり、お友達との関係、勉強、スポーツなどが、自らの特性と嚙み合わなかったりすることがあります。
お子様は癇癪を起したり、時に暴れたり、お友達と喧嘩をしたり…、
このような日常はないでしょうか?
周囲の方々が困っている以上に、一番困っているのはお子様ご自身です。
連学舎では、応用行動分析(ABA)や認知行動療法(CBT)などの理論を学習したスタッフが、ご家庭などでの困りごとをしっかりと聞き取って(アセスメント)して、こうしたお子様の行動を、どのように分析し、改善していくかを考えて参ります。
療育の研究・理論は、日進月歩で常に変化しています。
例えば、ABA(応用行動分析)やCBT(認知行動療法)の理論をベースとした療育方法・プログラム等があり、代表的なものだけでも以下のようなものがあります。
・VB(Verbal Behavior)
・PECS(Picture Exchange Communication System)
・PBT(Pivotal Response Treatment)
・DTT(Discrete Trial Teaching)
・TEECH(Treatment and Education of Autistic and related Communication-handicapped Children)
・JASPER(Joint Attention Symbolic Play Engagement and Regulation)
・SST(Social Skills Training)