セラピー犬ハンドラー研修の4回目、 ハンドラー担当もNさんも
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前回の研修で、オブサーバー参加したNさんも、無事、連学舎に入社してくれました。
当初は、「受講希望者」ということで実施していた研修でしたが、「ハンドラー担当」が入社したことで、研修受講者は、代表の私と、妻、それにNさんの3人と決まりました。
セラピー犬のハンドラーの仕事は、連学舎に通われるお子様に対して、犬(動物)を介して療育を行うことです。
通常のセラピー犬の活動とは、また少し異なった目的と内容が求めれます。
幸い、Nさんは保育士の資格もお持ちなので、子どもとの接し方を含めて「犬のこと」を学んでいただければ、きっとよいハンドラーになれるでしょう。
研修内容も徐々にレベルが高くなってきました。
講師の古賀美帆先生曰く「犬と人間は異なる動物です」。つまり、人間側の都合で犬のことを理解したつもりになっても、それは犬側にしてみれば、「まったく分かりえない相手」になることもあります。
このため、このハンドラー研修の時だけでなく、常に学習の場を求めて知識を蓄えなければなりません。
長い道のりですが、とにかく頑張りましょう。