療育・運営方針

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発達障害とは?

児童発達支援、放課後等デイサービスをご利用になるお子様の多くが「発達障害」という障害をお持ちです。
2016年8月に施行した「発達障害者支援法」の中で以下のように定義されています。
「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいいます。
「発達障害者」とは、発達障害がある者であり、発達障害及び社会的障壁により日常生活又は社会生活に制限を受けるものをいい、「発達障害児」とは、発達障害者のうち18歳未満の者をいいます。

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ABA(応用行動分析)療育とは?

「応用行動分析(ABA:Applied Behavior Analysis)」は、人間の「行動」を環境などとの相互作用の「結果」として捉えることで、「行動の獲得」や「問題行動の解決」に応用していくものです。
アメリカのスキナー博士(B.F.Skinner)によって行動分析学が体系化されました。
その応用(行動分析)として、発達障害の療育の場でABAが活用されています。
アメリカのロヴァース博士(O.I.Lovaas)の1987年の研究(週40時間のABA訓練を行った自閉症児20人中9人が普通学校へ進学)が有名です。
日本においては、ABA療育の効果を体現した方たちを中心に、普及する動きが広がりました。

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CBT(認知行動療法)療育とは?

「認知行動療法(CBT:Cognitive Behavior Therapy)」は、ストレスなどの外部刺激により、凝り固まった考えや行動を、自由に考えて行動できる方向に導く心理療法です。
アメリカのベック博士(Aaron. T. Beck)が、うつ病に対する精神療法として開発したものです。
うつ病以外にも、不安症や強迫症など多岐にわたる疾患に効果があると言われています。
お子様の療育の分野でのCBTカウンセリングは、保護者様からのご要望があれば実施しますが、大人の治療目的のCBTとは方法が異なります。

児童心理カウンセラーの資格を持つスタッフが、お子様の「活動」「行動」を観察し、問題解決に導いていきます。
このほか、CBTは、ペアレントトレーニングなどにおいても活用しています。

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放課後等デイサービスは、障害をお持ちの小学生・中学生・高校生が、
学校の授業終了後などに療育目的で通う施設です。

未就学児が通う児童発達支援に比べて、放課後等デイサービスの支援策、支援プログラムは多岐にわたります。
理由としては、それぞれのお子様が抱える特性、悩み、置かれている状況・環境、将来の目標などが幅広いからです。
連学舎では、放課後等デイサービスの支援の基礎となる理論は「認知行動療法(CBT)」をベースにしています。
連学舎のスタッフには、40時間以上のCBT研修を受け、児童心理カウンセラーの認定資格の取得を目指している人もいます。

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ご家族様と協力しあいながら効果的な支援ができるよう努めて参ります。

児童発達支援は、障害をお持ちの未就学
(幼稚園児、保育園児など)のお子様のための通所支援施設です。

この中で「障害のある」という点では、目に見えやすい障害と、見えにくい障害があります。
特に、発達障害の分野では、お子様の健診を通して、いち早く「障害の有無」に気づき、早期療育の機会を生み出すのが重要です。
連学舎の児童発達支援では、主に「個別支援」に力を入れています。
これは、お子様の特性に合わせた支援を行うことを目的として、さらに、ABA(応用行動分析)をはじめ適切な療育を提供したいという思いからです。
個別支援は、ABA療育を行う場合、専門スタッフがお子様に1時間から1時間半の枠でトレーニングをします。

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